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ゴジラ展を鑑賞してきました!

godzilla07 

10月5日(水)北海道立近代美術館で開催されている「ゴジラ展」に、ビジュアルデザイン学科、インテリア学科の学生で鑑賞に行ってきました。北海道立近代美術館は本校から徒歩15分ほどで到着する距離なので、みんな昼食をすませた午後、散歩のように学校から現地に移動しました。

ロビーでは最新作「シン・ゴジラ」がお出迎えにテンションが高くならざるを得ません。撮影できるスポットもあり、入場する前もゴジラを堪能できるスペースもあります。初めてゴジラを知る学生、初代「ゴジラ(1954年)」を観てからの学生、そして、最近の作品のみ知っている学生、超詳しい学生など、様々な学生たちが、それぞれの視点で、怪獣王ゴジラの制作スタッフの思いに触れる貴重な資料や造形物を堪能しました。

さすがに内部はご紹介できませんが、会場の終りにはグリーンバックを使用した合成画像ができるコーナーもあり、ビジュアルデザイン学科の講師2名が学生の熱い要望に応え(笑)体験しました。(とっても演技が昭和っぽいですが、ご了承ください。)これには、いっしょにいた学生たちも大喜び(一同大爆笑)でした~。

そしてロビーにある彫刻、フランス近代彫刻の巨匠、エミール・アントワーヌ・ブールデルの作品と「シン・ゴジラ」像を一緒に撮影した画像。撮影の仕方によって、対象物への思いがこんなにも違うという例です(笑)。澁谷先生はやはりアーティストとして視点。髙島先生は特撮好きとしての視点。同じものを撮影してもこんなに違うものですね。