【在校生インタビュー】社会人から専門実践教育訓練給付制度を利用して入学!再進学を決めたキッカケは?

専門学校札幌デザイナー学院は大学生・既卒・社会人の方からの入学も多く、その中で学校生活や学費などの質問を多くいただいています。

本校のゲーム/3DCG専攻は、主に社会人経験2年以上の方が対象となる専門実践教育訓練給付制度の対象となっています。

今回はその制度を利用して進学した在校生に、インタビューを行いました!

ゲーム/3DCG専攻1年 小林さん(画像左)
ゲーム/3DCG専攻1年 下村さん(画像右)

Q:再進学をしようと思ったきっかけは何でしたか?

小林:私は元々大学が美術系でクリエイティブ業界を目指していたのですが

就活を真面目にやらずそういう職には就けなかったので、10年くらい一般企業で働いていて。

元々小さい時から物を作ったりするのが好きで、本当はゲーム業界に行きたかったので

10年働いてみて、今の仕事を続けていたら食べるのには困らないけど楽しくないなと思って

夢をあきらめずにもう一回やってみようと再進学を決めました。

 

下村:私は20代のうちに自分の好きなことを仕事にしたいと思ったからです。

―元々はどんな仕事をしていましたか?

入学する前は、webデザインやサイネージ動画制作などをしていました。

CGをやりたいというよりは、フィギュアをコレクションするのが好きで

自分で作ったほうが安く自分の好きなものを作れるんじゃないかと思って探しました。

 

Q:専門実践教育訓練給付制度をいつ知りましたか?

下村:元々独学で学ぼうかとも思っていて、オンラインスクールなども含めて探す中で

デザイナー学院のホームページを見つけて、制度自体はあとから知りました。

小林:再進学を決める前から制度自体は知っていて、この学校も対象になるのかな?と思って問い合わせました。

 

Q:札幌デザイナー学院に進学を決めた理由は何ですか?

下村:フィギュアの道に進みたいと思っていて、学校の先生にフィギュアの原型師さん(阿紋先生)がいると知って。それが一番大きかったですね。

小林:再進学を決めた時に何校かオープンキャンパスにも行ったのですが

CG系の学校がいくつかあるなかで、3DCGのモデリングに特化しているのがデザイナー学院だけだったのと、オープンキャンパス内での担任の先生(坂本先生)との面談で

「この年齢でも就職できますか?」と質問したときに「行けるでしょ!」と言われたので

それを信じて、入って頑張ろうと思って入学しました。

 

Q:入学前に不安だったことはありますか?

下村:一番大きいのは、友達ができるかどうか。

勉強をしに来ているから別に友達がいなくてもとは思っていたけれど

今のクラスには20歳を超えている人も多くて、仲良くさせていただいて…(笑)

学校生活楽しいです。

小林:私もほとんど同じで、歳が離れた人たちと一緒になるだろうと思っていたので

覚悟して入ったのですが、歳が違う人も結構いたので良かったです。

 

Q:再進学をして特に良かったことは何ですか?

下村:現役で業界の仕事をしている先生がいることですね。

元々好きだったフィギュアのイベントにも気軽に参加出来るなどきっかけが増えました。

小林:私はソフトの使い方などを自分で調べて学ぶのが苦じゃなかったほうなのですが

それだけだと対応しきれない部分、よくわからないエラーが出たり、

教えてもらわなきゃ分からないところが結構発生していて。

それをすぐ教えてもらえるのは助かるし、効率の良いやり方も教えてもらえるので

入って良かったなと思います。

 

Q:過去の自分や、いま再進学を検討している方へ伝えたいことはありますか?

下村:他の専攻にも年上の人がいるし、現役生の人たちも気軽に接してくれる人が多いので

あまりそういうのは考えなくても友達出来るよって感じですかね

小林:あなたは心が現役生だから(笑)

気持ちが大事ですね。やるしかねぇな!って。

人生は一回だから、入るなら、迷ってるなら今だぞ、みたいな。

迷っているならデザイナー学院に入ろう!笑

お二人ともありがとうございました!

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大学や社会人生活を経てから入学した方も多くいらっしゃいます。

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