unityが来た!オンライン特別講義を開催Part2

unityテクノロジーズジャパン様より講師の方をお招きし、オンライン特別講義を開催

100万人以上のゲーム開発者が利用しているゲームエンジン「unity]。

そのunityテクノロジーズジャパン様より講師の方をお招きし、ZOOMによるオンライン特別講義を開催しました。2日連続開催で今回で3回目となります。

1日目講師プロフィール

大下 岳志 氏
関西の開発会社でアーティスト、テクニカルアーティストとして長らくゲーム開発に従事。現在はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのエバンジェリストとして、グラフィックスやアーティストのワークフローなどについての情報発信を行っている。
https://learning.unity3d.jp/speaker/takeshi-oshita/

今のゲーム業界で活躍している【3Dアーティスト】の方々に向けて、ゲームエンジン「unity」を使ったアートの様々な表現方法を教授している方です。

内容は「Karting Microgame」というマリオカートのような教材と「ProBuilder」というunity内で3Dモデリングができる追加機能を使用した、オリジナルのレースゲームを制作します。

完成した作品はこちら
↓ ↓ ↓

最後に皆で画面共有し合評会。工夫したポイントやモデリングしたものを発表しました。

新しい技術を習得し、さらにゲーム作りに磨きがかかりました。

 

2日目講師プロフィール

簗瀬 洋平 氏
北海道札幌市生まれ、埼玉県川口市育ち。
私立巣鴨中学校、高校を経て1995年電気通信大学入学。
学生時代から日本コンピューターシステムメサイヤ事業部、株式会社キャリアソフト、株式会社コーエーネットなどでキャリアを積み、ソニー・コンピューター・エンタテインメント、アトラス、株式会社ゲームリパブリック、株式会社サイバーコネクトツーなどでゲームデザイナ/シナリオライタとしてゲーム制作に携わる。主なプロジェクトは「ラングリッサー」「グローランサー」「ワンダと巨像」「Folks Soul 失われた伝承」など。
代表作は「魔人と失われた王国」
2012年よりスクウェア・エニックスでリサーチャーに転進、現在はユニティ・テクノロジーズジャパンで学術・教育方面を担当しつつ研究者として活動。
2017年 Unlimited Corridorで文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞

内容はunityのゲーム以外での利活用事例と楽しいゲームを作るための考え方などのワークショップ。

 

面白いゲームを制作するための考え方は、これからゲーム業界を目指す学生の宝となりました。

1年生はこれから進級制作に入ります。進級制作ではこれらの特別講義で得た技術・知識を活かし面白いゲームを制作してくれることでしょう。

本校は北海道初のunity認定校です。
unityテクノロジーズジャパン特別講義や教材の提供など質の高い教育を実践しています!

 

 

 

資料請求

学校の案内をはじめ、学科・専攻の紹介、授業の内容、卒業生の活躍、就職のことなど、内容がぎっしり詰まった入学案内パンフレットになっています。
もっと札幌デザイナー学院のことを知りたいという方はしたのボタンから資料請求をお申込みください。