澁谷俊彦学校長の冬のアート『スノーパレット』が北京日報の夕刊で紹介されました!

現在、北京で開催されている冬季オリンピック。

2月4日の開会式の日に合わせて北京日報の夕刊「北京晩報」(北京市内近郊80万部発行される日刊紙)になんと1ページ全面記事として澁谷学校長の冬のアート『スノーパレット』が紹介されました。

北京市民が冬のイベントに関心を寄せるこのタイミングで北京市民の皆様にスノーパレットが紹介されました。

記事内ではスノーパレットの事はもちろん、50年前にアジアで最初の冬季オリンピックが札幌で開催されたことなども丁寧に紹介されています。

下記は記事の一部を抜粋して日本語に訳したものです。

スノーパレットは札幌の本来の美しさを伝える
この春祭りは冬季オリンピックに組み込まれています。冬季オリンピックは雪と氷に関連しており、人々は氷と雪の可能性をより多く見ることができます。 冬のオリンピックの公式スタートを見越して、一時的に氷と雪の別の世界に目を向け、氷と雪の街、札幌で氷と雪のアーティストが展示した氷と雪の作品を見るのもよいでしょう。冬のオリンピックも開催しました。 2011年冬から故郷の北海道で野外作品「スノーパレット」を立ち上げ、この冬、人間と自然環境状態の理解と思考を融合させたシリーズ第14弾、第15弾を発表。 澁谷俊彦は北海道札幌市のアーティストであり、彼の作品は常に故郷の札幌を拠点に展開されています。 代表作はスノーパレットシリーズ、ジェネレーションシリーズ、ホワイトコレクションシリーズなど。

 

現在、2会場でスノーパレット開催中!

現在、スノーパレットは苫小牧市美術博物館と札幌アートヴィレッジ内芸森ワーサムにて開催中です。詳細は下記をご覧ください。

冬の大自然を活かした澁谷学校長のアート作品を是非、ご堪能ください。

Snow Pallet 14

展覧会名 雪待の庭「薄雪」/ Snow Pallet 14
開催期間 2021年10⽉9⽇(土) 〜 2022年3⽉13日(日)
開催場所 苫小牧市美術博物館 中庭展示スペース
HP:https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/hakubutsukan/
時間 9:30~17:00※最終入場は閉館の30分前
⼊場 一般:300円(240円)
高大生:200円(140円)
中学生以下:無料
※( )内は10名以上の団体料金、11/3は無料観覧日

 

Snow Pallet 15

展覧会名 Snow on Anthropocene – アントロポセン(人新世)に積もる雪 / Snow Pallet 15
開催期間 2022年1⽉15⽇(土) 〜 2022年2⽉27日(日)
開催場所 札幌市南区芸術の森3丁目915-20 札幌アートヴィレッジ内 芸森ワーサム
HP:https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/hakubutsukan/
時間 11:00~ OPEN

 

 

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