現場経験豊富なプロフェッショナルから学ぶ!
日々の授業は、デザイン・インテリア・ファッション業界の第一線で活躍する現場経験豊富なプロの講師陣が担当。技術だけを教えるにとどまらず、業界の旬な情報を学生に伝えるなど、クリエイターに必要な能力を養成するための総合的な学習をすすめます。
講師一覧
北海道安達学園 顧問
矢口高雄 氏
マンガ家・公益社団法人日本漫画家協会 理事
『鮎』で週刊少年サンデー(小学館)よりメジャーデビュー。1973年週刊少年マ ガジン(講談社)に『釣りキチ三平』の連載を開始。同年、『幻の怪蛇バチヘビ』を発表。日本中に釣りブームとツチノコブームを巻き起こした。
■ 受賞歴
第4回講談社出版文化賞 児童まんが部門受賞、第5回日本漫画家協会賞大賞受賞、平成21年度地域文化功労者表彰
美術家
専門学校札幌デザイナー学院 学校長
澁谷 俊彦 学校長
版画を中心にイラストなども手がけるアーティスト。
グラフィックデザイナー
菅原英二 先生
デザイン会社などを経て、本校の教壇に立つ。グラフィックデザインから映像、音楽までをこなす、マルチな才能の持ち主。1989年、日本写真家協会展(JPS展)入選。
グラフィックデザイナー
長谷川史織 先生
小学生の頃「デザイナーになる」と決め猛進。札幌のデザイン会社を経て、フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。広告代理店への出向や、デザイナーの枠を超えたイベントスタッフやディレクター、バルーンパフォーマーなど多岐にわたりマルチクリエイターとして邁進中。
イラストレーター・アーティスト
伊藤マーティ 先生
㈱ペイントモンスターの代表取締役。国内外の多くの企画展等に参加している。立体作品がさっぽろ雪まつりのオフィシャルポスターのメインビジュアルとして採用。ロサンゼルスで開催された、ハローキティ35周年記念展覧会『THREE APPLES』では世界の約50名のアーティストの一人として招待出展している。
インテリアデザイナー
木村馨 先生
飲食店やホテルなどのインテリア設計を手掛ける村田インテリア研究室やマンション・施設の建築設計図などを手掛ける新建築研究所などを経て、2010年から本校の講師を務める。
建築家・建築デザイナー
米川雅喜 先生
建築設計事務所、インテリアデザイン事務所を経て独立。住宅、商業施設等の設計監理を手がけ活動。
造形作家
宍戸輝彦 先生
主にTV-CMや広告ポスターなどのメインビュジュアルのキャラクター造形を中心に、各種広告媒体への立体造形制作を手がける。主な企業広告造形提供物に、さっぽろ雪まつり、NHK北海道、JR北海道、千歳アウトレットモール RERA、アクセサリー PePeなどがある。
インテリアデザイナー・建築士
金山美保子 先生
大手ハウスメーカー等を経て、現在建築設計事務所の役員。主に住宅の設計とコーディネートで活動。TVに出演し冬の照明の楽しみ方を紹介する等、趣のある住空間を提案。
ファッションアドバイザー
東出圭介 先生
株式会社ファイブフォックス勤務後、アウトドアスポーツブランドを統括するエリアマネージャーとして勤務。約15年の販売経験をもつ。
フリーデザイナー
安楽恵子 先生
文化服装学院卒業後、下着メーカー企画課・ランジェリーのデザイナーを経て、服飾系専門学校等でパターン・ソーイングの指導にあたる。
フリーパタンナー
大越千幸 先生
㈱イッセイミヤケ/ツモリチサト技術部チーフ、㈱ティー・ケイ・トライ/トランプパタンナーを経て、フリーのパタンナーとして活躍。
ファッションデザイナー
髙橋拓也 先生
メンズアパレルブランド「ドライボーンズ」の企画、アメリカでのバイイング業務も経験。後に(株)ファーストリテイリング傘下の「ジーユー」立ち上げ時に入社。メンズデザイナーとして勤務。
現在は、デザイン会社「SUKUP DESIGN」を起業。札幌を拠点に多岐に渡って活動中。